感じるタロット3女帝
女帝: 女帝というと威厳があっていかめしい感じがするけれど、この女性はくつろいでいる。 おっ! 女教皇の水色で静かな背景からビビットな黄色に戻っている。 冠は12の星のデザインで輝いている。王冠の下には緑の冠もつけている。 女帝は緑=自然が大好き。...
タロットを楽しむ
タロットを存分に楽しむ。 占うことも楽しみのひとつだが、 その絵のなかにどっぷりとつかってみてはどうかしら。 タロットは怖いと聞くことがあるけれど、楽しい。 怖いと思うのは出たカードが自分自身を支配しているように思ってしまうから。...
感じるタロット:2女教皇
女教皇 まず、女教皇という名前がカトリック信者やカトリックに詳しくない人には馴染みがないと思う。 教皇は神父と同じく男性だけが選ばれる。 だから女教皇はありえない! そこが常識からはみだしていて、固定観念にとらわれていないところ。...
感じるタロット:1魔術師
魔術師: 魔術師というと老練で怖そうなイメージだが、 この魔術師は端正な顔立ち、そして若い。 まず目に入ってくるのは黄色の背景と魔術師の赤のガウンという黄と赤の配色。ビビットな感じ。 頭の上には無限大の輪。この人の魔術の能力は無限大かも・・・。...
感じるタロット:愚者 0
感じるタロット: タロットを感じたままに書く。 図の象徴などの解釈はなし。 リーディングの意味もなし。 まずは気軽に楽しく! 愚者:タロットの中で一番好きなカード。 愚か者と言われようが、カードのなかの人物はとてもビューティフル。 人物は崖の上に立っいるけれど、恐れはない。...
やはりタロットはおもしろい
新しい占術をまなぶたびに、タロットの面白さに気づく。 あるインド占星術師はタロットには批判的。 つまり科学的ではないということが理由らしい。 当たる、当たらないというのは、半々の確立。 タロットの面白さは当たる当たらないではなく、その図柄の象徴に興味があるから。...