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やはりタロットはおもしろい


新しい占術をまなぶたびに、タロットの面白さに気づく。

あるインド占星術師はタロットには批判的。

つまり科学的ではないということが理由らしい。

当たる、当たらないというのは、半々の確立。

タロットの面白さは当たる当たらないではなく、その図柄の象徴に興味があるから。

そして、「科学」という定型化された法則から

度外視できるから。

悪魔や死神、愚者、魔術師などが登場する。

そしてナイトや王様、女王様など・・・。

まさに中世のヨーロッパのようで時代遅れ。

一方で神話や寓話の世界でもある。

そのなかに入ってタロットの冒険をすることが面白い。

タロットの古典に盲目的に追従するのではなく、また画一的なタロットのテキストをうのみにするのでもなく、

自分をオープンにして絵のなかに入り込むことが大切であると思う。

例えそれが悪魔や死神であってさえ。

自分がオープンであれば何に恐れ心配してるのかが分かる。

それと図とタロットの象徴は知的好奇心を触発してワクワクさせられる。

私の楽しみの一つだ。

フジコ


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