ゆっくりと食事をつくる
今日は休日なので
夕食にじっくりと時間をかけて
スパイスをふんだんに使ったネパールのカレーを約2時間かけて作りました。
スパイスはネパールの女性たちのグループが作っていて、購入すると彼女たちを支援できます。
私が使っているほとんどの食材は減農薬や有機農法で栽培されています。
こうした「こだわり」の生産者を応援したいし、健康なものを口にしたいので、高いですが購入しています。とてもおいしいです!
ゆっくりと時間をかけて食事をつくると
食べ物や健康について考えられるようになっていきます
農業には土地をはじめとする環境が必要ですし、農業をとりまく政治にまで関心がいきます
現在の農薬と化学肥料漬けにされた野菜たちを批判するのではなくて、
むしろ
自分自身の幸福の実現や幸せ感から
食を考えていくことにしています
だから
今日はゆっくりと時間をかけてスパイスから
弱火でコトコトとカレーを煮ました。
はるか前にインドの農村でカレーをいただきましたが、
女性たちがかまどで薪をくべながらカレーを作ってくれていたことを
思い出しました。
料理を作るのも食べるのも
幸せの土台。
できあがったカレーをいただきながら
幸せな気持ちにあふれました
食べるって楽しいですね
平安感謝
フジコ